昔、、あの頃の歌を聞くとドキドキする。
色んな出来事とか、気持ち、
雰囲気、空気、匂い、
が今でもまだ息をしてるみたいに、蘇った感覚にとらわれる。
あの頃、、
いつも、人気の歌を聴いてた。
歌番組、カウントダウンものは欠かさなかった。
ドラマも、欠かさず見てた。
見たくてっていうより、念のためというか、一種の仕事だった。
それでも、音楽聴きながら、テレビ見ながら、宿題とか塾のこともこなしてた。
夜中遅くまで起きて、勉強する。
なんか、それが楽しかった。
夜中は静かで、、お昼間のように面白いテレビとかの誘惑もないし、食べないでいられるし、、
お休みのときは、日が昇ってもまだ起きてることもあった。
なんでだろー・・・
あの頃のこと、今となっては全然わからない。
この私が歩んできた道のりなのに、未知の世界。。
今の自分とは程遠い、別の世界で、
きっとあの頃の私から見た、今の私の世界観も、同様に
理解不能な道のものなんだろうけど。。
何故
こんなにも変わるの。。?
同じ人間なのに。
♪
鼻先をくすぐる風に少し照れ笑いして
歩道を渡る仔犬のむれは足早に歩き出してる
ママのつくったプディングはバニラの匂いがした
公園まではあと少し 口笛を吹いてる
長い髪に憧れた 夜に降る雨は好きだった
フラれて泣きべその帰り道 おしゃべりは助けてくれた
見上げるほど高い向日葵はみんなの匂いがした
“もう二度と会えなくなるの?”
それが聞けなかったの
空をあおいで 手を叩いて
大地にキスをするような
生まれたての物語と
果てしない胸騒ぎ
陽はおちる あたしの上に
消えないで 胸のドキドキ
季節が変わってゆくたびあたし達は歩きだす
公園まではあと少し 口笛を吹きながら
空をあおいで 手を叩いて
大地にキスをするような
この想いが 強いのなら
傷ついて かまわない
歩き疲れたら 叫びだして
暗闇を恐がるような
子供の瞳に 映る虹は
こわれる事を 知らない
手をのばして 光に顔を照らして
色んな出来事とか、気持ち、
雰囲気、空気、匂い、
が今でもまだ息をしてるみたいに、蘇った感覚にとらわれる。
あの頃、、
いつも、人気の歌を聴いてた。
歌番組、カウントダウンものは欠かさなかった。
ドラマも、欠かさず見てた。
見たくてっていうより、念のためというか、一種の仕事だった。
それでも、音楽聴きながら、テレビ見ながら、宿題とか塾のこともこなしてた。
夜中遅くまで起きて、勉強する。
なんか、それが楽しかった。
夜中は静かで、、お昼間のように面白いテレビとかの誘惑もないし、食べないでいられるし、、
お休みのときは、日が昇ってもまだ起きてることもあった。
なんでだろー・・・
あの頃のこと、今となっては全然わからない。
この私が歩んできた道のりなのに、未知の世界。。
今の自分とは程遠い、別の世界で、
きっとあの頃の私から見た、今の私の世界観も、同様に
理解不能な道のものなんだろうけど。。
何故
こんなにも変わるの。。?
同じ人間なのに。
♪
鼻先をくすぐる風に少し照れ笑いして
歩道を渡る仔犬のむれは足早に歩き出してる
ママのつくったプディングはバニラの匂いがした
公園まではあと少し 口笛を吹いてる
長い髪に憧れた 夜に降る雨は好きだった
フラれて泣きべその帰り道 おしゃべりは助けてくれた
見上げるほど高い向日葵はみんなの匂いがした
“もう二度と会えなくなるの?”
それが聞けなかったの
空をあおいで 手を叩いて
大地にキスをするような
生まれたての物語と
果てしない胸騒ぎ
陽はおちる あたしの上に
消えないで 胸のドキドキ
季節が変わってゆくたびあたし達は歩きだす
公園まではあと少し 口笛を吹きながら
空をあおいで 手を叩いて
大地にキスをするような
この想いが 強いのなら
傷ついて かまわない
歩き疲れたら 叫びだして
暗闇を恐がるような
子供の瞳に 映る虹は
こわれる事を 知らない
手をのばして 光に顔を照らして
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