1月6日の日記

2006年1月6日
こんな無茶をして
何度となく危機感を味わったはずが、
また繰り返し
繰り返し・・・

身体が大丈夫なわけない。

もう限界。

ちゃんと整理しなくては。
心を無視してこのまま無茶し続けても、
何ひとつ残らないのは、重々わかっている。



私が気に入らない
というか、納得がいかないのは、
誰だって、生まれた家や家族や兄弟のため多少犠牲にしてることはあるはずなのに、
自分だけが犠牲者みたいに今も尚、思い込んでいること。

自分だけじゃない。

そして、自分がこれまでしてきたこと、
全くといっていいほど自覚していない。
そういう認識がないだけなのだろうけど。

子どもをもつということ。
親とは何たるか。

気に入らない父親を追い出し、
遺伝子をも追い出そうとし、
一体どれだけ人を傷つけているか
わかっちゃいない。

かわいそうなのは自分。
えらいのは自分。
がんばってがんばって、自分の人生を犠牲にして、
それなのに、なに?
子どもは自分の思うとおりにすらならない。
何の為に今まで育ててきたのか。
自分の夢、希望を裏切っておいて、、
人生を返せ。

そんなことまで言われた。

正直、直に口から出てくるとは
思ってもみなかった。


傷ついた。



だが、
傷ついたということすら、表に出すことは許されない。

「傷つく」ということを誰よりも馬鹿にする。

なぜ、「弱い」ことがそんなにいけないのか。

自分の「弱さ」「欠点」は
例え他人につかれても、肯定するくせに、
他人の弱さや短所は、それほどまでも許せないのか。

私には理解できない。到底
出来ない。


そんな、こどものことを
少しでも考えたり、想像したり、したことあるのだろうか。

社会一般に考えれば、二十歳を過ぎれば親には何の責任もないし、もうこれ以上面倒をみなくて良い。

じゃあ、それで終わりなのですか。



何かと、
自分が「してやった」ことを強調する。








「物」じゃないよ。

誰も、物なんて求めていない。




どうして、

こんなにも違いすぎるのだろう。


価値観が?

何が原因で?





i cant take care of that any more.

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