6月18日の日記

2005年6月18日
気付いたら、連日の酷い過食が
もう2週間。。。
それ以前にも5日ほど。。
リセット出来るはずだったのに、爆発したきり
自暴自棄で。。。

6月14日の日記

2005年6月14日
寒い。
すごくすうすうする。
わがまま言ってみる。
こんなの大人のすることじゃない。
みんないなくなった。
それぞれ生活がある。
生き生きするものがある。
ないのは私だけ。
さみしい。
そう言えたことはない。
いて欲しい。
そう言えたこともない。
何々したい。
そんなことも言えた事なかった。
いつも作った自分でごまかしてた。

こどもの時やり残したことが多すぎるのかもしれない。
かといって、それを理由にできる年じゃない。
何度も思った。
18の、あの時なら、、
もっと私を助けようと歩み寄ってくれたの?

でももう今は5年も経っちゃって
自分のことはぜんぶ自分でやるしかない。
自分でケアしなきゃいけない。
しっかりして、
大切な存在を守っていかなきゃだめな立場にある。
しっかりしなきゃ。
壊れた自分を元に戻さなきゃ。
ほんと、、
取り返しつかなくなる前に
しっかりしなきゃ。

どこにいても一緒だった。結局。
遠く離れていても、ここにいても。
わたしのこころはすうすうしてる。

6月11日の日記

2005年6月11日
かなりひどい過食に陥ってしまってる。
しかも自分をとめられそうにない。
あり得ない量平らげて、どんどん身に付いていってるのに、
まだまだ食べたくて食べたくて仕方ない。
こんなことなら無理するんじゃなかった。。。
バカ。
ここまで来てまだ同じこと繰り返すつもりなのか。。
そんなんじゃだめってわかってる。
自分が一番、
痛いほどわかってる。
先週余裕で入ったジーンズが入らなくなってたり、
顔が明らかにまんまるだったり、、
でもやっぱり一番きついのは服。。
痩せてても太ってても、服ってものの所為で
すぐに落ち込んだり舞い上がったりしてる。
こんなの全部もういやだ。。

6月8日の日記

2005年6月8日
土曜の夜中の過食。
日曜は用事で外出のため、腹痛が最高潮に。
それなのに、帰り誘われてケーキを食べることになってしまって、青汁なんかも飲むことになって、お腹パンパンで帰ってきた。そのためごはんは少し。
一日忙しさで我慢したせいか、腹痛が次の日になっても酷いままで、お腹に良いものを少し食べたりしたけど、仕事出来ないくらいしんどくて、そんな状態にイライラしてた。夜、自棄になって冷凍のものを食べた。そのあと、夜中になってアイスとか大量に食べて、お母さんが買ってきてくれたパンも食べた。
そんな感じが夜中の3時近くまで。
だから今日は一日絶食してお腹を休めるつもりだったのに、
気付いたら、イライラしたり落ち着かないとまた食べることに走ってた。朝、体重1キロ増えてるの見てたくせに。。
今日のでさらに1キロ増えてるし。
精神状態の所為でこんな無茶苦茶して、、、一番いやだ。
食べたくも無いのに詰め込む。一番いや。
こうなるのが嫌だから、食べたいときに食べたいものを食べる
という風になりたい。のに、、出来ない。
どこかでセーブして、ある時爆発する。
この5年ずっとそうだ。。
一生このままの気がしてきた。
もちろん程度は軽減されるかもしれないけど。
一生この恐怖は付きまとう。

6月5日の日記

2005年6月5日
凄い過食をしてしまって、結局眠れずに起きてる。
お仕事溜まってるけど、頭切り替えられない。
今日はずっとそんな感じだった。
今日だけじゃなく、昨日も一昨日も・・かもしれない。
そんな長期間じゃなく、ほんのここ数日食べる量が減ってただけの事なのに、
身体中、冷えからなのか痛むし、
イライラするし、
たとえこんな風に痩せたって、自分を痛めつけてるだけだってわかってる筈なのに、、、。
普通に3食食べることを頑張って、運動する。
それが一番だってわかってるのに、、、。
先日の、体重落ちたことがきっかけで、
周囲の反応とかを気にしてしまって、
同じようにしようとしてる自分がいる。
いつまた酷い過食に戻るかもしれないってわかってるのに。
そうなったら辛いのは自分なのに。。
とにかく、解放されたい。食から。
どれ位食べればいいんだろう。。
お母さんは、私は普通に食べたらダメだと言うし、
誰も「普通に」食べることを私に教えてくれなかった。
絶食してでも痩せた方がいい。
そう言われてきた。
今も。
それを急に自分でコントロールするのはしんどい。
ごはんを作ることから始めればいいかもしれない。
でも怖い。
食べ物を扱うことが怖い。
兎に角、最低な自分。。。
何かに打ち込んで、生き生きとした自分になりたい。

6月1日の日記

2005年6月1日
今日はダメな一日

なんて思ってるひまがあったら動かなきゃ。
出来ることを始めなきゃ。
つくづく馬鹿だと思う。

ごめんなさい。
今日はダメダメな一日。

外の世界に出るか、内の世界に篭ってるか、
その境界線があるのもわかってる。
外に出て少し続くと、意外と楽になる。
でも、一旦内に入ってしまえば、0かそれ以下に戻って
再び外に出るのが出来なくなる。
考えるだけでも、身体に表れてくる。
わかってるのに自分を制御できない自分が、ダメなだけなんだ。

テレビを消そう。

少しでも出来ることを始めよう。

必死で必死で、食べることすら忘れていた時は
私にはある意味しあわせだった。

なんて、ふざけたことを考える。
大切なものを失うかもしれなかったあのときの気持ちを
簡単に忘れてしまう。
私の最低な所。
何も考えず落ちた体重で、意識すらしていなかったのに、
周囲からそれを知らされると、いきなり現実になる。
進んだつもりもない道を、もう後戻りしてはダメよとキツク言われて、心がしんどくなる。
そして、また、
体重に縛られて
他のものが見えなくなって、
外に出られなくなるんだ。。
体重なんてなければいいのに。
痩せてるとか太ってるとか、そんな観念・・。

私 何処へ行ったんだろう。

ただ、「食べる」ことが一番にこないで欲しいだけ。
「食べる」ことが私の中の一番にいないで。
それ以前に何かを出来る状態に戻りたいだけ。
そんなこと考えないで、動けるようになりたい。
実際、食べなくてふらふらでも精神力で生きてた時が確かにあったのに、
こんな風に、食べることが一番になってしまってる私
って
どうなっちゃってるんだろ
直したい
治したい
直したい

5月12日の日記

2005年5月12日
たった今戻ってきた。
持ち込むと、昨日のトラブルのようなことになるので、
全部置いて。
みんなが、どうしようもないやつだな・・って目で見てるのわかる。
当然だから仕方ない。
そんな風にしか出来ない私が、最悪なだけだから。
横で、事務員さんが、私と同い年の新人事務員さんのことべた褒めしてた。
母親も言う。あの子はしっかりしてて・・とか。
初日来た日から、私は比べられてた。
周りの人がどうこう言うのはどうでもいい。
お母さんまでまた、誰かと比べてしか私を見ないのは悲しい。
どこに居たって、どんな身分であったって、それだけは変わらないのね。。
何とも比べず、私を見てくれたことなんてないと思う。
慰めでかわいいとか頭いいって言うときも、
必ず「他人」を出すんだから。
そのうちに、私も同じ思考になってた。
それが・・なんて言うか、許せない。
どうすれば、何とも比べないで物事を見られるようになるんだろう。。あんなふうに。
姉妹でもこうも違うんだね。。
でもお母さんの代わりは誰にもできない。
他の人に求めても、
お母さんに嫌われてたら私やっぱりだめだった。
それなら気に入られるようになればいいのにね。
単純に、そう思えばいいのにね。。

5月7日の日記

2005年5月7日
まとまらない。
未だ混乱状態。
いつからだろうか。

怖い。
弟が帰ってくるのが、
家にいるのが、怖い。
びくびくしてしまう。

高校の時だめになった私
それからの私
昨夏、すべてを投げ出してしまった私
鬱の私
そういうのをもち出されることは、
すごく辛くてしんどい。

私自身でさえ受け入れられなかった。
完ぺき主義の塊で、これまでのベストより上でなければ納得がいかなかった。
でも最近は、本当に、
ただ正当化して楽になりたい、逃げてるだけかも知れないけど、
今の自分に出来ることをやろうと思えることも多々ある。
それは、すごいプラスのことだと思った。特に精神面への影響は計り知れない。

このことを、まずは
誰かに話してみたらいいのかな。。?

いや、でも、話しても、
それはまた、自分が自分がという自分本位な考えだ、と
最後まで話させてくれないだろうな。。
以前のように。

みんな、
私はおかしくて、それを正そうとしてるのが見え見え。
それがしんどい。
ただ、
聞くこと
って
出来ないのかな
わがままなのかな

ないてしまいそう
話すと。
また非難されるな。。。

〜だったらこうしなさい
とか
〜だったらこうであって当然
とか
そういう考えを止めてください。

5月5日の日記

2005年5月5日
無理やり沈めてた問題が浮上してきて
また一波乱起きそうな感じ。。

しんどい。

家のこととか仕事場でのこととか、
もちろん自分のこととか、
精神状態とか過食とか、
食事とか、、
色々あるって自分では思ってて、
他人に比べたらそれ程じゃないかもしれないけど、
しんどい。
そこへまた衝突が起こってきた。
しんどい。
しんどいって逃げてるから、だめなんだってことはわかってる。
しんどいって逃げて、有耶無耶にしてきた結果がこれなんだってことも
わかってるつもり。
でもしんどい。
自分だけがしんどいわけじゃない。
でもしんどい。
自分だけしんどいみたいに思えるのは、
誰も話せる人がいないから。
心の闇を、
これまで抱えてきた問題を、
誰にも話せない。

ひとつ。
納得いかないのは、
私を異常者扱いして、散々罵る一方で、
普通の成人になれ、普通の22の女の子らしくしろ、
もっと○○して、
そんなのみっともない、恥ずかしい・・・と
色々注文つけるのはやめて。

私が異常だと言っておいて、
一度でも真剣に、話を聞こうとしてくれたことあった?
何を、本当は何を抱えてるのか、知ろうとしてくれた?
病院へ行こう、、解決の道を探そう、、、って、歩み寄って
手を差しのべてくれたことあった?

それが、唯一納得いかない。

私は何なのか、ほんとわかんないよ。。
この家で厄介者扱いされてる、
世間的に醜い、汚い、恥ずかしい、存在。
隠したい存在。
お父さんと同じって感じる。
私も出て行けばいいの?

なんかさ、
家族ってなによ?って思う。また。
見た目とかステータスとかそんなもので
家族の価値も決まるわけ?
そんなもんなの?
社会と一緒だよ、それじゃ。
もっと深いところで繋がってるのが家族じゃないの。世界中で唯一。
何でも話してよ。
話させてよ。
ありのままを愛してよ。
私だけじゃなく、
お父さんのことだって、ありのままを受け入れて欲しかった。
私はお母さんと同じようになって、お父さんを傷つけた。
また
繰り返すの?


弟は、
なんであんなに私に対して冷たいか
蔑んだ目で見るか
キレるか
というと、
鬱で何も出来ずにいた頃の私を嫌悪しているかららしい。

それに対して、おばあちゃんに、
弟に謝れと言われた。

なにそれ。

確かに、
こっちが大きく構えて接してあげないと、
この家の人間は誰もかもダメだと思う。
でも、こっちにだって、それが出来ない、
そんな心の余裕ない、
しんどい時があったのに、、
それを知ろうとはせず、
見た目だけで判断するのは何故。
あんなに泣きじゃくってた私を見ておいて、
叫びを聞いておいて、
あなたたちの返した言葉は、
「きもちわるい」
だった。
「専門家にみてもらえば」って。
ほんとにそう思うんなら、
鬱でもおかしくない。
過食してても、それは異常だからでしょ。
そこが許せない。
忘れられない。
ぜったい忘れられない。
頭から記憶から消えてくれない。

何も話せなくなった。
出て行こうかと思った。
ここにいても、問題を引き起こすだけ。
現に、その通りのことを言われた。
私がいないと、この家は平穏だった、と。

排除しようとしてるとしか思えない。
異質なものを受け入れてはくれない。

甘えさせてと言ってるんじゃない。
そんなんじゃない。
ほんとの、心のうちを話せる間でいたいだけ。
誰もいないもん。
話そうとしても、うまくいえない。
話しかけて、少し黙り込むと、
非難を浴びせられる。反論が返ってくる。
自分流の解釈でしか、聞いてくれない。


そんなことも、
今まで何度か訴えた。
でも通じなかった。



ごめんなさい。
不満ばかりをぶつけて。
今は、
今日は、
心の中で処理できないです。。

4月30日の日記

2005年4月30日
今日は、一日ひきこもってしまった。
何をするにも、
食べることにもいらいらして、
暴れる自分を止められなかった。
暴言を吐いた。
頭にちらつくメロンパンがむかついて、
潰してしまった。
見つからないように、新聞紙に包んで捨てた。
ごめんなさい。
私が欲しがるから、お母さんが買ってきてくれたのに。
私が好きだから、私のために買ってきてくれたのに。
喜ぶと思って買ってきてくれたのに、
ほんとは食べるのがしんどいです。
言い訳するつもりはありません。
今までも、ずっと
美味しそうに食べてる振りして
ほんとは、怖いって気持ちがどこかにあった。
何も気にせず食べられたらいいのに。
お母さんが作ってくれたもの、食べられたらいいのに。
私もごはん作れたらいいのに。。。
きょうも、いつか食べるんだろうと思って頭から離れなかったメロンパンがしんどかった。
言ってること意味分からないと思う。
だって、食べたければ食べればいいし、
食べたくなきゃ食べなければいい、もんね。
そんなことも出来ない私はほんとに最低です。。

4月29日の日記

2005年4月29日
GWなんだねぇ・・・
世間は・・・

って毎年言ってるな。。
(´□`|||)

 
なーんか疲れた。
疲れる。
こんな自分に疲れる。
いい加減。

私って
今の私って
これまでの中で最悪。
摂食って壁にぶち当たって、
鬱とか引きこもりとか辛いことだらけの暗いトンネルの出口が
コレなわけない。
わかってて変えられない。
すんなり自分を変えられない。
どんな自分にしても、嫌でたまらない。

 
そもそもの原因は
私が素直になれない、わがままな子どもだから。
もっと素直に、
したいことしたい!って言ったり、
私はこう思うんだと話したり、
こんなことが辛いんだとか悲しいんだとか
嬉しいんだとか
口に出来れば、
それで済むことだと思う。
頭ではそう思う。
できない自分が悪いんだ。
自分で自分を苦しめてる。
さらには他人まで苦しめてる。

なんでこんなふうになっちゃったんだろう。
なんで小さな頃から、いえなかったんだろう。
いじわるしちゃう子だったんだろう。
建前ばっかり気にする子だったんだろう。
周囲の顔色うかがってばかり。
みんな・・
ほんとは
子ども時代ってどんな風に生きてくるものなんだろう。

 
最悪。

こればっかり。

中学の頃は、なんで楽しかったんだろう。
なんで?なんで?なんで?なんで?
なんで?
わかんない。
そこの時点に戻りたい。
高校とのちょうど境目に、戻りたい。
高校であった良いことも悪いこともぜんぶなくして。

こんなまま年だけとっていきたくない。

だれか
何でも言っていい
泣いてもいい
変わらなくていい
そのままでいい
ってずっとずっと永遠に味方でいてくれる人が欲しい

4月28日の日記

2005年4月28日
あれからも壊れかけの状態。
仕事しようしようと思いつつも、
精神面の不調が身体にも表れるのか、
体調不良。
週末忙しかったので、その間はなんとか乗り切った。
夜目茶目茶になっても、朝が来ると切り替えるしかない。
でもそれが終わると、また元の状態に戻る。
初めはそれほど悪くなかったのが、
お母さんのちょっとした言葉で、また壊れた。
ほんとの気持ちを出せない。
心の奥を誰にも見せられない。
ありのままを話せる家族でいたいのに、
それが出来ない。
自分が傷つかないように、攻撃的になってる自分。
遺伝子が
お父さんが
そんな風に言われてしまうと、もうだめ・・
周りに見せてる自分なんてホントじゃない。
今の私がそうであるように、
ずっとずっと、お父さんもそうだったのかもしれない。
違うかもしれない。けど。
私自身、身近な人の辛い気持ちに気付けなかったんだから
お母さんを責めることは出来ない。
私だって、大事な人を
散々傷つけた挙句追い出したんだから。

ほんとはみんな幸せになりたい。
楽しみたい。
一人がいいとか、関係ないとか言って
孤立してても、
ほんとはみんなの輪のなかに入りたい。
その気持ちを隠して、自分ですら気付かなくても。
幸せになりたいと思わない人間はいない。

4月14日の日記

2005年4月14日
今日何日かな
14か
ってことは2週間か
本格的に身に付いたな ..._/|○
信じられないくらい服が入らなくなってて
体重はかったら5キロも増えてた
体重増えてても服が入る間に戻すべきだった
いつもそう思って後悔してるな。。私
おバカ
 
服入らない所為でひっきー逆戻りだし。。

3月31日の日記

2005年3月31日
( ´△`)アァ-

実際ため息も出ない。。

今日もめちゃくちゃだった。

ってまだ終わってないけど。

誰かと居なきゃだめなのか。

そういうもんだいでもないな。。

今日やったこと。

洗濯3回。

掃除まだ。

その他雑用、まだ。

今からでも間に合うかな。

ごはんもある。

こんなことしてるんだったら

仕事手伝えよって誰でも思うよね。

体型が嫌ならダイエットしろよ。


めっちゃ体重増えてた。

当たり前だけど。。

体重落ちてもぶよぶよだったから増えた今はもっとサイアク。

3月29日の日記

2005年3月29日
また波が最悪期にきてるのかもしれない。
日曜日の夜から3日間、
いや、もっと前からなのかもしれない。
どん底に落ちれば落ちるほど、思考もネガティブになって
いつからどんな状況でどんな調子なのか
本当のことがまるでわからない。
自虐的。
それ以前も確かに食べる量は多かった。
もう、ここ3ヶ月ずっと。
なにがほんとのことなんだろう。
人の言葉に一喜一憂し、
体重も体型も体調も何もかもわからない。

3月26日の日記

2005年3月26日
書こうか書かないでおこうか
ウロウロ・・・
でも書こ。
今日は最悪な自分になってしまった。
自分がそうした。
土曜日のこんな時間にこんな事してるのがその証拠。
お母さんは怒らなかった。何も言わなかった。
私のマイペースでお気楽そうに聞こえる言葉にも
何も厳しいことは言わなかった。
私は最低。

はじめは調子が良かったのを覚えてる。
るんるんで歌うくらいだから。
でもどこかで調子が狂った。
自分本位の上機嫌だったから、
他人に乱されるとすぐに落ちたんだ。
自分勝手に機嫌よくなるのは、だめなことだ。
そういう要素を含んでいる。
とにかく、自分のペースを崩されてこんなことになるようではだめ。
無意味なハイテンションは要らない。
もっと他を考えよう。外に目を向けて。
自分勝手にならない。
いくら悔やんでも反省しても、
今日という日はもうこない。
もうおわり。

17歳のカルテ

2005年3月25日 映画
またこんな時間まで起きていてしまった・・・

夜遅くから弟の友だちが来てた所為で
なんか眠れなくて、
いつもの如く色々食べたりしたけど、だめで、
結局
映画を見た。
このあいだ録っておいたやつ。

私がこれまでも今も経験してきたこと、
そのままだった
ような・・・
勿論全く同じではなかったり・・・
けど、確かなのは、
すごく身近な事だらけだったこと。
これまで歩んできた道のりの様々なシーンを
もう一度客観的に見たという感じ。
私は完全に治癒し自立しているとは言えない。
2つの状態の道を行ったり来たりしてる
と感じた。
2つの状態の位置は、プラスに傾いたり、またマイナスに戻ったり・・・
こうやっていくうちに、
少しずつ自分を取り戻していくのかなぁ・・・と。
そしていつかは、
すごいダメージがあって再び心が壊れかけても、
ちゃんとまた、元いた場所に戻れるように。

なんだろう・・
自分でも特に理由のわからない涙が出てきた。

誰も気にかけないのは、もう既に死んでるから。
そう。その通り。
謝れたり、おめでとうって言えたり、
そんな心が自分を救う。

3月21日の日記

2005年3月21日
一昨日から生理。
痛みは夜ピークを迎えて、徐々にマシになりつつも、
胃腸の調子が狂い過ぎで激痛。
それで昨日は
結局、お昼過ぎから休んでた。

ここ数ヶ月、毎月第3日曜辺りになる。
不定期よりは断然良いのかもしれないけど。
生理だから休みます
なんて簡単に言えない雰囲気だから、
精神的にしんどくて余計辛い。
生理痛関連の本には、精神的なものが大きく影響してると書いてた。
確かに。。。

にしても、
胃腸痛いにも関わらず、
凄まじい勢いで飲んで食べて・・・
意識がないもんだから、
どれだけ食べたのか、ほんとわからない。
また太ってるんだろうなあ・・
( ´△`)アァ-

とにかく、今日は洗濯と掃除だけはしよう。

卒業

2005年3月18日
駅まで歩いていく道の途中にある小学校で
卒業式がちょうど終わったところだった。

卒業

そういえば、今日は友だちの大学も卒業式。
何も成し遂げてこなかった私にはあり得ない卒業式。
まともに、記憶に残る卒業式を迎えてから、
もう7年も経つんだ。。。



私には経験できなかった事たちを抱えて
ひとつの場所を後にする。みんな。
そして春から新たな生活がスタートする。
私は1ピリオドも2ピリオドも出遅れたまま、取り残された。
大学の4年間は、色んなこと経験するいい時期なんだから・・
そんなことを言われたって思い出す。
その通りだった、と今では思う。
現実になってからじゃないと、わからない馬鹿。
私には私にしか経験してこなかったことがあるんだから・・・
そう言ってくれたこともあった。
でも、どうしても比べてしまう。
私は、知識においても、社会経験においても、
彼ら並のものは身につけていない。
社会で認められるものもない。
比べることないよ・・
私は私にしかできないことをすればいい
そう思うこころが少しでも生きてるから
surviveしてきてくれたから
私は今こうして生きてる。
そう思えば、

少しは強くなれたのかもしれない。
しあわせを実感できたこと
それも、私がこの5年間で得たもの。
そう思って、いいのかな
ちがう、そう思ってるから生きてるんだ
泣いてしまうけど、
すぐに弱さを見せてしまうけど、
何が良い事で何が悪いなんて
考えなくて良い。
そのままでいい。
不安でいい。
頼っていい。
泣いててもいい。
また一歩踏み出せるのなら。

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